上松日記 食卓編

主に夫の作るご飯の記録

臓物料理、焦がしバターと塩のケーキ

今週の夫飯は臓物。

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その日の朝に屠した臓物を売ってくれるすてきな精肉店が近所にある。そこで買った。

買ったその日は夜中の三時まで下ごしらえをしていた。

次の日に出来上がった料理がこれ。

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腸に詰める代わりに生春巻きで包み蒸したソーセージ。下にクスクスが敷いてある。アイオリソースを付けて食べた。アイオリソースは、白ワインビネガーの風味が爽やかだった。

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手前のムースみたいなのはレバーのステーキ。かかっているのは、ブラックチョコレートとバルサミコのソース。

食べきれずに残したものは、翌日にパスタにリメイクしてくれた。

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落合務のレシピ。

ケーキも焼いてくれた。

焦がしバターと塩のケーキ。

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すばらしく香ばしい香りがする。

シフォンケーキのようにフワフワ。

レシピはここから。

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週末から夫はずっとキッチンに立ちっぱなしで、日曜の夜には倒れこむように寝てしまった。

ありがとう。

ごちそうさまでした。